機材の利用方法(ルール)・統一取材要綱について
実習での機材貸出について
メディア機材を利用にあたっては、C棟1階実習準備室にて各種受付を行っています。
機材の貸出し方法は以下の2種類の方法があります。
1.当日貸出(機材をその日に返却)
2.予約貸出(機材を利用する2日前までに予約)
詳細は以下のPDFファイルをダウンロードして、必ず読んでください。
※予約貸出は実習準備室で受付の後、機材の貸出、返却は別のC棟スタジオ機器管理室で行います。
実習以外のクリエイティブワークでの機材利用について
標記のメディア機材の利用にあたっては、C棟1階実習準備室にて相談を受付けています。
機材の貸出し方法は原則、予約貸出での対応となり、申し込み書類とは別に提案表(実習準備室にて用意)の提出も必要となります。
詳細は以下のPDFファイルをダウンロードして、必ず読んでください。
※予約貸出は実習準備室で受付の後、機材の貸出、返却は別のC棟スタジオ機器管理室で行う場合があります。
実習時の取材におけるルール(統一取材要綱)
別途実習中に配布されます「統一取材要綱」を読み、そのルールを厳守してください。
機材利用についての注意事項
- 物品確認(特にSDカードやケーブル類など付属品も)、始業点検は必ず行う。
- 機材の移動や保管には十分に気を配る。
- 撮影計画を十分に練る。行き当たりばったりの無いようにする。
- トラブルが起こったときの対応策も考えておく。
- カメラにテープを入れたり、バッテリーを取り付ける際は、丁寧に行う。 (上手くいかなくても、絶対に強引に入れたりはしないように!)
- カメラの三脚への取り付けは確実に行う。 (上手く取り付けられていないと落下事故につながります)
- カメラから離れる際は、三脚からカメラを外すなど、確実に事故のない場所に移動させる。
- 雨天の際はカメラなどの機材に水分がつかないよう、カバーをかけるなど対策を行う。
- マイクを叩いたり、息を吹きかけたりするなど衝撃を与えることは絶対にしない!
- バッテリーライトをむやみに人に向け点灯させない。
- 本格的な撮影技術などを知っておきたい場合は、別途「メディア機器説明会」や「プロビデオ入門講習会」を受講してみてください。
- 少しでも疑問が生じた際は、自分で解決せず必ず教員、TA、SA、及び実習準備室に相談してください!
利用マナーについて
- 機材の予約貸出や返却の時間は必ず厳守してください。 (遅れた場合は借りることが出来なくなります)
- 撮影対象やその場所への気配り(撮影許可など)は十二分に行ってください。
- 特に人物撮影の場合は事前のアポイントなど、社会人としてのルールを守ってください。
- 機材を利用した後は、次に利用する人のことを考え、簡単な清掃や設定などを元の状態にし、お互いが気持ちよく利用できるよう努めてください。
- パソコン教室やビデオ編集室に飲食物を持ち込んだりしないようにしてください。